提供サービス
データ分析から各種開発、その他周辺領域まで幅広いご支援が可能です。


私たちの専門性
複雑な物理・化学現象の理解が必要とされる様々な分野において、高い専門性を誇ります。






開発事例紹介
豊富な支援実績がございますため、安心してご利用いただくことができます。

内燃機関 燃焼メカニズム解析~1Dモデル構築
内燃機関の様々な要求性能(熱効率・出力・エミッション・NVなど)を満たすため複雑なシステム最適化を行う必要がある。物理現象と化学反応が複雑に絡み合う燃焼開発は数値計算による予測が最も難しい領域と言われています。
特に失火やノッキングという現象がシステム性能に与える影響は大きく、その要因分析をスピーディかつ正確に行えるかで手戻りの少ない効率的なシステム開発が可能となります。私たちはメカニズム解析から性能要因分析、解析ツール開発、1Dシミュレーションモデル構築まで幅広い支援が可能です。
該当分野
流体力学
熱力学
燃焼工学
支援内容
データ分析
計測解析支援
ツール開発

ロボット動作の最適化
制御対象のモデル情報を活用したモデルベース制御の導入と、それに伴うフィードバック制御器のパラメータ調整も支援いたします。
また、ロボットの高精度かつ高効率な動作を実現するための動作指令生成技術を提供しています。具体的には、動作中の安定性を維持しながら、目標位置到達後の残留振動を抑制し、できるだけ短時間で所定 の位置へ到達することを目的とした軌道・速度プロファイルの最適化を行います。ロボットやアクチュエータの特性に応じて制御を最適化し、製造現場や精密機器における信頼性とパフォーマンスの向上に貢献します。
該当分野
機械力学
制御工学
情報工学
支援内容
モデル構築
ツール開発


燃焼化学反応解析~軽量モデル開発
「着火遅れ」「層流燃焼速度」「化学平衡」はノッキングや失火、エミッションなど燃焼性能の中間指標を推定する上で重要なパラメータと言われています。これらは物理量に対して非線形な特性を持ち燃焼化学反応計算を実施する必要があります。
一般的な燃焼現象は乱流などの流れとも複雑に絡み合うが、流体の計算に比べて化学反応計算は計算時間が膨大にかかるため数値計算が困難になる傾向にあります。
私たちは化学反応計算、メカニズム考察だけでなく計算結果を用いた予測モデルを構築し計算コスト低減にも貢献します。
該当分野
統計学
燃焼工学
有機化学
支援内容
モデル構築
ツール開発

強化学習による制御則の構築
強化学習の理論を応用し、非線形システムに対する柔軟な制御器の構築に取り組んでいます。従来の制御理論では困難であった対象にも対応可能です。強化学習の分野では「ポリシー」と呼ばれるものが、制御工学では「制御則」として位置づけられ、これを学習により獲得します。
また、エキスパートの制御データを活用し、それに近い挙動を保ちつつ、より優れた性能を目指す逆強化学習による制御器の構築経験も有しています。
該当分野
制御工学
機械学習
統計学
支援内容
データ分析
モデル構築
ツール開発

化学反応シミュレーション開発サービス
燃焼研究、エンジン開発、触媒反応、材料プロセスなど、化学反応を扱う幅広い領域に向けて、高精度な数値解析ツールを提供します。
GUI アプリケーション、クラウドシステム、並列処理基盤、バッチ解析ワークフローなど、要件に応じた柔軟な設計・実装が可能です。計算コアとして Cantera を採用し、反応機構の取り扱い、反応経路解析、圧力・温度依存性評価、大規模パラメータスイープといった高度な解析ニーズにも対応します。
着火遅れ時間、層流燃焼速度、断熱火炎温度、レシプロエンジンサイクル解析、Cantera 用 YAML 機構ファイル生成、モデル縮約など、多岐にわたる機能を開発します。これらの技術を基盤として、お客様の製品開発や研究テーマに応じた機能拡張・新規アプリケーションの開発も可能です。

AIを使った自動書類生成ツール開発
AI技術やOCR技術を組み合わせ、手書きメモやスキャンされた書類などから必要な情報を自動抽出し、各種申請書や報告書、業務用テンプレートなど、所定のフォーマットへ自動反映するソフトウェアを提供しています。
従来の手作業による入力・転記・確認作業を大幅に削減し、業務効率と品質の両立を実現します。
多様な書類形式に柔軟に対応できるため、バックオフィス業務の自動化や社内ワークフローの最適化に大きく貢献します。
該当分野
熱力学
燃焼工学
有機化学
該当分野
機械学習
情報工学
統計学
支援内容
モデル構築
ツール開発
クラウド開発
支援内容
データ分析
ツール開発
ご支援の流れ
私たちの貢献余地をご説明させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

お客様の開発目標・
課題のヒアリング
1

調査・事前検討・
提案書作成
2

お客様への
ご提案
3

ディスカッション・
詳細・優先度擦り合わせ
4

お客様の
ご承認・ご発注
5

定期的な報告・議論を
しながら業務推進
6

最終
報告会
7

業務報告書・
プログラムなど 納品
8
